マフラーで愛情チェック?
私は寒い冬に外出をするときはやっぱりマフラーがないと安心しません。
ウールのものやカシミヤ、最近は大判なモノがマイブームです。
肌触りのいい素材に首元を包み込まれると気持ちがよくて外出が楽しくなります。
いろんな結び方があったり、友達と教え合ったりもして、練習してみたりもして。
苦手な人は、最近はスヌードというのもかなり流行ってます。
輪っかのカタチをしたものなので、だらんとたれたり、動くとほどけたりすることがないので気軽でいいです。
私はカナダに長期滞在していた事もありましたが、やはり極寒の土地でマフラーは必需品でした。
首に巻く、といったカンジより顔を覆うといったカンジでしょうか。
かなり寒さは防ぎました。
アウターは地味な色を選びがちですが、マフラーはいろんな柄のモノが欲しいです。
アウターほど高くないし、いろんな色が気軽に楽しめます。
あとは、プレゼントとしても贈りやすいのではないのでしょうか。
好きな男性にマフラーをプレゼントしていつも暖かくつけてくれてたら、きっともっと親密になれるような気がしてしまします。
防寒性だけがマフラーの役割じゃない
マフラーは冬の防寒具として誰でも一枚はもっている必須アイテムです。首の防寒によってとても暖かさを感じることができるので合理的なアイテムであることは間違いないのですが、一方で首元というのはとても目につく場所でもあるので、防寒具という枠をこえておしゃれなアイテムの1つとして考えなければならないのです。おしゃれなアイテムとして考えた場合、どのようなポイントがあるのか、どう使えばおしゃれになれるのかポイントを押さえていくことが大切です。まずはマフラーと言えばウールのものが主流ですが、おしゃれアイテムと考えた場合にただウールならばよいというものではなく、洋服に合わせた素材選びをしていかなくてはなりません。例えばデートや高級な所での食事など少し格調の高いところにきれい目の洋服を着ていくのであれば、華やかなものを身につけるべきです。ウールであってもカシミア素材で柔らかく繊細な雰囲気のものを選ぶのでもいいし、シルク混のものを選んで光沢感がでているものを身につけるのもよいでしょう。防寒性と華やかさのバランスがとれた素材としてはカシミア70%、シルク30%のものがよいでしょう。次にカジュアルシーンではどのようなものを選ぶとおしゃれになるでしょうか。さし色として使う場合には原色のものや、チェック柄などを使うのが定番です。また編み方ですが、繊細なものよりもざっくりめな編み方のほうがよりカジュアル感がでます。またよりマフラーにアクセントを出したい場合には大判タイプのものを選ぶのもよいでしょう。
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Last update:2022/12/23